情緒不安定になる前に
あなたは空き巣に入られる・・・このようなことを想像した覚えはありませんか？
また入られてしまった方、またいつ入られるか？うちは狙われているのではないか？
と不安でいっぱいではありませんか？
たとえ家の中でなくても、庭に知らない人が入っただけで、怖くなるのでは
ないでしょうか？
ましてや家の中にまで入られ物を取られたなどとは、想像がつかないほどの恐怖
が生まれてきます。
もし泥棒に出くわしてしまったら、もし家族に危害でもあったら
物取りだけでなく家を傷つけ、さらには自分や家族までも傷ついてしまうかも？
と考えるだけでも震えが出てきてしまうのではないでしょうか？
空き巣の手口にはどんなものがあるのでしょうか？
戸建の場合の進入口
空き巣の６割が窓から侵入すると警視庁の統計資料で示されています。
続いて玄関、勝手口という順番です。
集合住宅の場合の進入口
１位がベランダの窓、続いて玄関となっています。
進入手口にはどんなものがあるのでしょうか？
- 窓ガラス破り
- ピッキング
- こじ開け
- ポストや植木などに隠した合鍵使用
などがあげられます。
空き巣による下調べ
空き巣はやみくもに入ろうとしません。何気なく確実性を高める下調べを行います
その際、表札などにマークを残す傾向があります。
表札やポスト周辺に心当たりのないシールや数字などの落書きが有る場合は
下見に来た可能性が疑えます。
速やかに剥がすことや消すことが重要です。
空き巣に入られない対策とは？
表札やポストなどにされたマーキングを速やかに消すことや、ポストに郵便物
が溜まっていると長期不在と判断されたり、暗くなっても洗濯物が干してあれば
不在と判断されてしまいます。
住人が居るかのように見せることも大切ですので外から見える窓の照明を
つけておくことや、ラジオなどを鳴らしておくことも効果があると
思われます。
それでも空き巣は人がいないと判断すれば、手口１位の窓ガラスをわって
進入してきます。
そこで必要なことは簡単に割れないガラスや防犯フィルムが張られたガラスや
二重ガラスなどです。
最近では防犯フィルムを割れにくい防犯ガラスで挟んで二重にした
防犯二重ガラスも多く利用されていて、空き巣被害が下がっている傾向も
あると言われています。
過剰と思われるほどの対策をしてもけして無駄にはなりません。
空き巣に入られてしまってから外や周りにおびえているよりも
予め厳重な対策をするほうが精神的に安心でき、毎日の生活が変わることなく
おくれるのではないでしょうか？
窓対策で防犯のスペシャリストに１度相談してみることも重要です。
詳しいことを相談したい場合は以下↓より、ご相談ください。
